eccomp2024
進化計算コンペティションは、進化計算の実応用と産学交流を促進するために、2017年に始まった最適化コンペティションです。今回は、ナンプレを自動で作成する問題を出題します。難易度の制約のもとで、最も解くのが面白いナンプレを作成することを競います。
お知らせ
| チーム | single-objective-1順位 | single-objective-2順位 | single-objective-3順位 | 部門スコア | 部門順位 |
|---|---|---|---|---|---|
| penguin | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 |
| satori | 3 | 1 | 3 | 9 | 2 |
| t-um | 2 | 5 | 5 | 50 | 3 |
| Ayato2003 | 5 | 4 | 4 | 80 | 4 |
| yukihanawa | 7 | 7 | 2 | 98 | 5 |
| kushida | 6 | 3 | 6 | 108 | 6 |
| XUYuefeng | 4 | 6 | 8 | 192 | 7 |
| YutaNakanishi | 8 | 8 | 7 | 448 | 8 |
| yukichi | 9 | 10 | 9 | 810 | 9 |
| SoraY677 | 10 | 9 | 10 | 900 | 10 |
| hoge | 11 | 11 | 11 | 1331 | 11 |
| okaduki | 12 | 12 | 12 | 1728 | 12 |
| チーム | multi-objective-1順位 | multi-objective-2順位 | multi-objective-3順位 | 部門スコア | 部門順位 |
|---|---|---|---|---|---|
| t-um | 2 | 1 | 2 | 4 | 1 |
| Ayato2003 | 3 | 2 | 1 | 6 | 2 |
| XUYuefeng | 1 | 5 | 6 | 30 | 3 |
| satori | 5 | 3 | 3 | 45 | 4 |
| penguin | 6 | 4 | 4 | 96 | 5 |
| yukihanawa | 4 | 6 | 5 | 120 | 6 |
| YutaNakanishi | 7 | 7 | 7 | 343 | 7 |
| SoraY677 | 8 | 8 | 8 | 512 | 8 |
| hoge | 9 | 9 | 9 | 729 | 9 |
今回のコンペティションは、数独(ナンプレ)の出版分野で豊富な実績を持つタイムインターメディア様からの出題です。同社は、多くの愛読者に支持される数独本を出版してきただけでなく、2018年の数学イベント「MathPower」では、280個の数独を組み合わせた巨大パズルでギネス世界記録を達成するなど、常に新しい挑戦を続けています。
タイムインターメディア様は、読者の皆様との対話を大切にしています。ユーザーアンケートを通じて「面白い数独とは何か」を丁寧に調査し、その声を新しい作品作りに活かしてきました。
また、制作の効率化を目指し、コンピュータによる数独の自動生成にも取り組んできました。しかし、パズルが解けるかどうかの判定はできても、「面白さ」という要素をコンピュータで表現することは、まだ難しい課題として残されています。
そこで今回は、タイムインターメディア様と協力して、コンピュータが生成する数独の面白さを最大化する問題を出題させていただきます。皆様の革新的なアイデアで、新しい数独の可能性を一緒に探っていけることを楽しみにしています。
進化計算学会2024年は、さくらインターネット株式会社にサーバーリソースをご提供頂き、運営しております。
| イベント | 日時 | アナウンス |
|---|---|---|
| Webサイト公開 | 2024年10月25日(金)20:00 | 本ページ |
| チュートリアル公開 | 2024年10月25日(金)20:00 | こちら |
| 競技開始 | 2024年11月16日(土)午前10:00 | 本ページ、進化計算学会ML |
| 競技終了 | 2024年12月16日(土)23:59 | 本ページ |
| ナンプレ公開 | 2024年12月19日(木)20:00 | こちら |
| ナンプレ投票終了 | 2024年12月21日(土)11:00 | 本ページ |
| 結果発表 | 2024年12月21日(土)午前 | 進化計算シンポジウム2024 (現地・オンラインのハイブリッド開催) |
競技終了の日はサーバーが混み合います。可能な限りお早めに解を送信して頂くようによろしくお願いします。
現在、サーバの不具合にて、解の評価が進みにくくなっております。
つきましては、競技期間を12/16(月)23:59まで延長いたします。
現在、復旧に向けて不具合の原因を調査しております。
状況はコンペのページとDiscordにて随時アナウンスさせていただきます。
皆様にはお手数をおかけしてしまい恐縮ですが、随時ご確認いただけますと幸いです。
https://opthub.ai/ja/problems/number-place
競技期間の終了後、皆様が自動作成したナンプレを遊べるようにWebで公開します。
今年の産業応用特別賞は、ナンプレを遊んだ人たちによる評価も加味して決定します。
コンペ参加者の方もそうでない方も、ぜひナンプレを遊んでいただき、投票フォームから投票をお願いいたします。
ナンプレと投票フォームの公開タイミングは、12/17 (火)を予定しております。
(競技期間の延長を受けて変更になる可能性がございます)
公開されるナンプレは、コンペ運営にて以下のように選びます。
それぞれの参加者について、それぞれの競技の非劣フロント(単目的では最小解)の中央の解を公開します。
正確には、非劣フロントがn点からなるとき、 ceil(n / 2) 番目の解を公開します。
ここで、解はf1の値の昇順にソートし、f1の値が同じ解は送信時刻が早い順にソートします。
進化計算シンポジウムにて開催される結果発表(現地・オフラインのハイブリッド)に参加する場合は、応募フォームから参加申込をしてください。進化計算シンポジウムのコンペティションのみに参加する場合は参加費は無料です。結果発表には参加せず、コンペのみに参加する場合は、応募フォームからの申し込みは不要です。
また、進化計算シンポジウム2024のコンペ以外のセッションにも参加される場合は、別途、進化計算シンポジウム2024へのお申込みが必要です。詳しくは進化計算シンポジウム2024のページをご覧ください。シンポジウムの参加には参加費が必要です。
どなたでも無料で参加できます。下記の手順でご参加ください。
コンペティションは単目的部門と多目的部門に別れており、参加者はいずれか一方または両方の部門に参加することができます。1つの部門は複数の競技からなり、参加した部門のすべての競技に解を送信する必要があります。
1人で参加することも、複数人が1チームとして参加することもできます。1チームの人数に制限はありません。チームで参加する場合は、代表者1人がアカウントを作成し、参加登録フォームを記入してください。1人の参加者が複数のチームに所属することはできません。ただしスーパーバイザーは禁止事項に違反しない範囲で複数のチームにアドバイスできます。Q&Aもご覧ください。
旧システムでOptHubを利用していた方は、新システムにアカウントが移行されております。ただ、パスワードの移行は、セキュリティの関係で困難なので、ログインページの「Forgot your password?」よりパスワードを再設定してください。また、クライアントツールが新しくなっております。チュートリアルにしたがって 、新しいクライアントツールのインストールを完了させてください。
また、OptHubのDiscordサーバーにて、質問やトラブルの対応等を行なっております。コンペに参加される方は、ぜひDiscordサーバーも合わせてご参加ください。
以下に違反した場合は失格となります。
| 時間 | 内容 | 発表者 |
|---|---|---|
| 09:00--09:10 | 開催趣旨の説明 | 濱田 直希(KLab株式会社) |
| 09:10--09:30 | コンペ問題の説明 | 藤原 博文(株式会社タイムインターメディア) |
| 09:30--10:10 | 単目的部門ポスター発表 | 参加者 |
| 10:10--10:20 | 休憩 | |
| 10:20--11:00 | 多目的部門ポスター発表 | 参加者 |
| 11:00--11:20 | 休憩 | |
| 11:20--11:40 | 表彰 | 濱田 直希(KLab株式会社) |
| 11:40--12:00 | ディスカッション | 濱田 直希(KLab株式会社) |
※参加者の発表はポスター形式とします。A0サイズのポスターボードに掲載し、単目的部門・多目的部門それぞれ40分のポスターセッションにてご発表いただきます。
単目的部門と多目的部門のそれぞれにおいて、以下のチームを表彰します。
スコア賞と産業応用特別賞は重複して授賞することができます。単目的部門と多目的部門の賞は重複して授賞することができます。
受賞者には進化計算学会から表彰がございます。ただし、表彰対象となるためにはシンポジウム期間中の12/21(土)にプレゼンテーションを実施することが必要です。現地参加しない場合も、オンラインでプレゼンテーションすれば表彰対象となります。
single-objective-1 からsingle-objective-3の3問を解いてください。単目的部門の目的関数は問題説明にある と の平均値として計算されます。各競技の詳細な説明は、競技タブからご覧ください。
multi-objective-1 からmulti-objective-3の3問を解いてください。すべての問題で、問題説明にある を一番目の目的関数、 を二番目の目的関数としています。各問題内の順位はHypervolumeが大きい順番になります。各競技の詳細な説明は、競技タブからご覧ください。
A. どんな方法で解いても構いません。人手でいくつか解を送って様子をみたり、応答曲面を構築したり、途中でソルバーを打ち切って再スタートすることもできます。ホワイトボックスな関数については、ご自身でプログラムを組んで好きなだけ評価しても構いません。要するに、禁止事項に抵触しない限りは何でもアリです。もし判断に迷うことがあれば、お問合せ先までご質問ください。
A. 今年のコンペは一定の評価回数で競うため、一度送信したデータを取り消すことはできません。チュートリアル問題で十分にテストしてから本番の問題を解くようにしてください。
A. 一度送信したデータはサーバに記録されており、opt show trials -dやopt downloadコマンドで取得できます。しかし、ソルバーを同じ状態から再開するためには、ソルバーの状態変数や乱数種なども復元する必要があるはずです。これらはご自身で定期的にファイルに保存するなどして、突然のトラブルに備えてください。
A. 参加できます。幹事長以外の委員は、問題を解くうえで有利になるようなインサイダー情報は知ることができません。そのため、運営に関わる教員やその学生であっても、一般参加者と同じ公平な条件で参加できます。
A. 「スーパーバイザー」の立場で参加できます。教員に限らず、どなたでもスーパーバイザーになることができます。スーパーバイザーは、あるチームで知りえた非公開情報(使っている最適化手法やその解データなど)を他のチームに教えてはいけません。アドバイスの内容は、個々のチームが知りえた情報だけから分かることに限定してください。
A. 競技期間終了後に削除できます。お問合せ先までご連絡ください。
進化計算学会 実世界ベンチマーク問題分科会
sig-rbp@googlegroups.com
問題作成委員:
Competition Host
jpnsec
ID
eccomp2024